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21日、男子テニスで今年の全豪オープン優勝者のS・ワウリンカ(スイス)と世界ランク11位のJ・アイズナー(アメリカ)はATP(男子プロテニス協会)選手協議会に選任された。
その他に選手投票で選任されたのはK・アンダーソン(南アフリカ)、G・シモン(フランス)、J・メルツァー(オーストリア)、S・スタコフスキ(ウクライナ)、R・クラーセン(南アフリカ)、B・ソアレス(ブラジル)、E・バトラック(アメリカ)、A・サー(ブラジル)の合計10名。
新しい協議会は全米オープンの前の8月に行われ、その時に会長と副会長を決める。
R・フェデラー(スイス)は2008年以来務めた会長の席を譲ることになる。
フェデラーは「私たちは確実に賞金金額について大きな進歩を遂げた。しかし私が協議会に来た時は多忙を極め、今考えればもう少し落ち着いて出来たと思う。」とコメントしている。
選任された選手たちは2年間の期間を務めることとなる。
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