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男子テニスの16日付世界ランキングが発表され、先日行われたゲリー・ウェバー・オープンでR・フェデラー(スイス)に敗れ、準決勝敗退となった錦織圭(日本)はポイントを加算し、11位のJ・イズナーと同じ2,690ポイントとするが抜く事は出来ず、ランキングに変動は無かった。
ゲリー・ウェバー・オープンでは1回戦免除だったため、2回戦でG・モンフィス(フランス)、準々決勝でS・ジョンソン(アメリカ)を下し勝ち進むが、準決勝でフェデラーにストレートで敗れた。
《錦織対フェデラーの準決勝の記事はこちら》
ランキングの変動は無かったがポイントを加算した錦織は、11位のイズナーと同じポイント、10位のE・ガルビス(ラトビア)は2,725ポイントで35ポイント差とし、ウィンブルドンの活躍によって再びトップ10入りする可能性が高まった。
その他の日本勢男子は、添田豪(日本)は前回から6つ下げ109位、伊藤竜馬(日本)が2つ下げ129位、杉田祐一(日本)が4つ下げ147位、守屋宏紀(日本)が2つ下げ166位、ダニエル太郎(日本)が3つ下げ186位となった。
日本勢でランキングを大きく上げたのは、13上げ290位とした関口周一(日本)、29上げ432位とした仁木拓人(日本)、28上げ478位とした吉備雄也(日本)となっている。
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