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ナダル 不安材料は腰の違和感

テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は2日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク83位のD・ラヨビッチ(セルビア)と対戦し大会32連勝をかけて挑む。

今大会62勝1敗と驚異的な勝率を誇るナダルは、唯一の敗戦となったのが2009年大会の4回戦でR・ソデルリング(スウェーデン)に喫した1度だけで、その時は連勝を31で止められていた。

そしてその後、現在に至るまで2度目の31連勝を記録し自身初となる32連勝を狙うナダルだが、対戦相手のラヨビッチは、同胞で先輩のN・ジョコビッチ(セルビア)からアドバイスを受けている。

ここ最近の対戦ではナダルに対し4連勝中のジョコビッチは「そうさ、彼(ラヨビッチ)と話をしたよ。」とラヨビッチと会話をした事を認めつつも「それ以上は言えないね。」と会話の内容を明かしてはくれなかった。

秘策を持って試合に臨んで来るラヨビッチに対して、ナダル本人も不安材料もある。

3回戦を終えたナダルは試合後の記者会見で、腰に違和感を感じている事を明かし、そのためにいつもより遅いサーブしか打てなかったと語っていた。

ナダルの腰の違和感は、今年の全豪オープン決勝でワウリンカとの対戦でも感じており、今までワウリンカに全勝していたナダルだったが、全豪オープンの決勝戦という大舞台で敗れていた。

《ナダルの全豪決勝の記事はこちら》

両者の試合は、日本時間6月2日に行われ、第2試合に組まれている。


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(2014年6月2日15時12分)

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