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男子テニスツアーのオープン13(フランス/マルセイユ、ハード)は19日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのJ・W・ツォンガが元世界ランク3位のN・ダビデンコ(ロシア)に7-6 (7-4), 7-6 (10-8)のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。
この試合、ツォンガは19本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入った時に77パーセントの確率でポイントを獲得した。そして2度のタイブレークを制し、1時間46分で勝利をおさめた。
準々決勝でツォンガは、第6シードのE・ロジェ=ヴァセラン(フランス)とS・スタコフスキ(ウクライナ)の勝者と対戦する。
世界ランク10位のツォンガは、先月行われた全豪オープン4回戦でR・フェデラー(スイス)に激闘の末に敗れ、べスト8進出とはならなかった。
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一方、ツォンガに敗れた32歳のダビデンコは、過去に4度グランドスラムで4強入りを果たしており、世界ランキングでは2006年に自己最高の3位を記録。
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