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男子テニスの14日付世界ランキングが発表され、腰の手術を受けて現在戦線離脱を余儀なくされているA・マレー(英国)は、前回から1つ下げ4位へ後退した。
昨年の上海マスターズで準優勝を飾ったマレーは、今年出場する事が出来ずポイントを失ったため、D・フェレール(スペイン)に3位を譲る結果となった。
上位陣では、1位がR・ナダル(スペイン)、2位は上海マスターズで2連覇を達成したN・ジョコビッチ(セルビア)、3位はフェレール、4位はマレー、5位は同大会で準優勝を飾ったJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、6位はT・ベルディフ(チェコ共和国)、7位はR・フェデラー(スイス)、8位はJW・ツォンガ(フランス)、9位はS・ワウリンカ(スイス)、10位はR・ガスケ(フランス)となった。
また、上海マスターズ3回戦でフェデラーをフルセットで破ったG・モンフィス(フランス)は、前回から11上げ31位となった。モンフィスの自己最高ランクは7位である。
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