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男子テニスの5日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日本)は前回と変わらず自己最高タイの11位となった。また、錦織の1つ上にいる10位のS・ワウリンカ(スイス)との差は510ポイントとなっている。
今週、錦織はロジャース・カップ男子にマスターズ1000大会では自己最高の第9シードで出場し、1回戦で予選から勝ち上がった地元選手のP・ポランスキー(カナダ)と対戦する。
その他の日本勢では、添田豪(日本)が前回から6つ下げ137位、杉田祐一(日本)は2つ下げ157位、伊藤竜馬(日本)は1つ下げ170位、守屋宏紀(日本)は1つ上げ179位となった。
上位では、1位がN・ジョコビッチ(セルビア)、2位はA・マレー(英国)、3位はD・フェレール(スペイン)、4位はR・ナダル(スペイン)、5位はR・フェデラー(スイス)と、トップ20では大きな変動はなかった。
また、ベット・アット・ホーム・カップで優勝を飾ったM・グラノジェルス(スペイン)は前回から17上げ36位、シティ・オープン男子でベスト4進出を果たしたD・ツルスノフ(ロシア)は18上げ43位となった。
一方、昨年のシティ・オープンで優勝を飾ったA・ドルゴポロフ(ウクライナ)は、今年初戦敗退を喫したため大きくポイントを失い、前回から12下げ37位と順位を下げた。
《世界ランキング一覧》
《錦織圭特集「Project10」》
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