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第9シードの錦織、初戦は「やりづらい相手」<ロジャーズ・カップ男子>

8月5日から開幕する男子テニスツアーのマスターズ大会であるロジャーズ・カップ男子(カナダ/トロント、ハード)に、マスターズ1000大会において自己最高の第9シードで出場する錦織圭(日本)は、1回戦で予選から勝ち上がった地元選手のP・ポランスキー(カナダ)と対戦する事が決まった。両者は、今回が初の対戦となる。

対戦相手のポランスキーについて、錦織は自身の公式ブログで「ジュニア時代から仲がいいのでやりづらい相手ですが頑張ってきます。」と、意気込みを語った。

25歳のポランスキーは、下部大会であるチャレンジャー大会などを回っており、自己最高ランクは2012年の9月に記録した149位である。

ポランスキーは今大会の予選で、予選第8シードのL・ラコ(スロバキア)と予選第3シードのL・クボット(ポーランド)を破り、本戦出場を決めている。

錦織が初戦を突破した場合、2回戦でA・セッピ(イタリア)L・ロソル(チェコ共和国)の勝者と対戦する。また、錦織が順当に勝ち進んだ場合、3回戦で第7シードのR・ガスケ(フランス)、準々決勝では大会3連覇と4度目の優勝を狙う第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する可能性がある。

昨年のロジャーズ・カップ男子に第13シードで出場した錦織は、初戦である2回戦でS・クエリー(アメリカ)にストレートで敗れた。

先週行われたシティ・オープン男子で、錦織は初戦である2回戦でJ・ソック(アメリカ)をストレートで破るも、3回戦では元世界ランク8位のM・バグダティス(キプロス)に完敗を喫した。

「コートが早く、バグダティスのテニスにやられてしまいました。」

ロジャーズ・カップ男子の第1シードはジョコビッチ、第2シードはA・マレー(英国)、第3シードはD・フェレール(スペイン)、第4シードはR・ナダル(スペイン)、第5シードはT・ベルディフ、第6シードはJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、第7シードはR・ガスケ、第8シードはS・ワウリンカ(スイス)となっている。

上位8シード選手は1回戦を免除されており、2回戦からの登場となる。

また、31歳のR・フェデラー(スイス)JW・ツォンガ(フランス)G・モンフィス(フランス)M・フィッシュ(アメリカ)は欠場を表明している。

【錦織圭 ロジャーズ・カップ男子戦歴】

<2012年>
・1回戦 BYE
・2回戦 敗退 S・クエリー 2-6, 3-6

<2007年>
・予選1回戦 敗退 T・ガバシュビリ(ロシア) 4-6, 2-6

《ロジャーズ・カップ男子 対戦表》

《錦織圭特集「Project10」》


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(2013年8月5日11時02分)

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