男子テニスで元世界ランク6位の
G・モンフィス(フランス)は日本時間7日に自身のSNSを更新。今季限りでの現役引退を控えるなか、最後の出場となったナショナルバンク オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)への思いをつづり、大会やファンへの感謝、そして自身のキャリアについて語った。
>>【動画】モンフィスにサインを求めるティエン<<>>大坂 なおみvsメルテンス 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみ ナショナルバンクOP3回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<今季限りでの現役引退を表明している39歳で世界ランク347位のモンフィスは、今大会にワイルドカード(主催者推薦)で出場。1回戦で同67位の
K・マイクシャク(ポーランド)に勝利したが、2回戦では第12シードの
L・ティエン(アメリカ)に3-6, 6-0, 3-6のフルセットで敗れ、同大会での最後の戦いを終えた。
試合後には、勝利したティエンがツアーを代表するベテランであるモンフィスにサインを求める一幕も。モンフィスは笑顔で応じ、会場を埋めた観客から大きな拍手が送られた。
その後、自身のSNSを更新したモンフィスは、「この大会には15回来た。15回だ。そのうち8回はここモントリオールで、残りはトロントだった。そして、そのすべての大会で、この国は僕に何かを与えてくれた」と投稿。「大会からワイルドカードをもらえたおかげで、家のソファから大会を眺めるのではなく、この場所で最後の章を書くことができた。本当に粋な計らいだったし、この恩は忘れない」と感謝を記した。
続けて、「なんて素晴らしい観客なんだ。月曜日の夜も最高だった。でも昨夜は、それ以上だった。僕は負けたのに、みんなは月曜日以上の大声援を送ってくれた。ランキングに関係なく、いつもここで応援してくれた。そのすべてを感じていた」と、モントリオールのファンへの感謝をつづった。
また、モンフィスは自身に向けられる批判的な声についても言及。通算13度のシングルスツアー優勝を飾り、2016年には世界ランク6位を記録するなど輝かしい実績を残してきた一方で、「グランドスラムで優勝したことはない。マスターズ1000で優勝したこともない。君たちの基準では、本当に重要なものは何も勝ち取っていないことになる」とコメント。
しかし、「もちろん今でも勝ちたい。1つ勝つたびに、もう1つ大会を全力で楽しむ機会が得られる。もう1度このような観客の前に立ち、持っているものをすべて出すチャンスが得られる。それが今、僕がプレーしている理由だ」と現在のモチベーションを明かした。
最後には「36年間テニスを愛してきた。そのうち22年間はプロとして過ごした。そして、愛を持ったままこの競技を去るつもりだ」と記し、「ありがとう、モントリオール。ありがとう、テニスカナダ」と締めくくった。
【テニス365運営メンバー募集中!!】
■関連ニュース
・西岡 良仁 日本テニスの現状と未来語る・大坂と錦織「前回酷い負け方だった」・錦織 圭「辞めるに辞められない」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング・2026年 テニス国際大会 年間スケジュール