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男子テニスのエキシビション大会であるクーヨン・クラシック(オーストラリア/クーヨン、ハード)に世界ランク19位の錦織圭(日本)が出場することが決まった。
錦織の他にも、先日上位8選手しか出場権が与えられないATPワールド・ツアー・ファイナルに出場したJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)やJ・ティプサレビッチ(セルビア)、今年初のトップ10入りを果たしたJ・モナコ(アルゼンチン)、楽天ジャパン・オープンで準優勝を飾ったM・ラオニチ(カナダ)、元世界ランク8位のM・バグダティス(キプロス)、さらに元世界ランク1位のL・ヒューイット(オーストラリア)が出場する。
また、今大会は8選手によって行われる大会だが、残り1枠はN・ジョコビッチ(セルビア)、R・フェデラー(スイス)、A・マレー(英国)、R・ナダル(スペイン)の4選手から招待したいと組織委員会は希望している。
今大会は、来年2013年1月9日から12日に行われる。
昨年の今大会には、T・ベルディフ(チェコ共和国)、A・ロディック(アメリカ)、JW・ツォンガ(フランス)、M・フィッシュ(アメリカ)、G・モンフィス(フランス)、J・メルツァー(オーストリア)、B・トミック(オーストラリア)、ラオニチが出場し、ラオニチが欠場を表明したため、その代理として錦織圭が参戦していた。
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