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女子テニスツアーのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルド、賞金総額74万ドル、クレー)は23日、出場するトップ選手達のインタビューが行われ、世界ランク1位のV・アザレンカ(ベラルーシ)、同2位のM・シャラポワ(ロシア)、そして同4位のA・ラドワンスカ(ポーランド)らが記者からの質問に答えた。
今年の全豪オープンを制し、世界ランク1位になったアザレンカはそのことについて「それまでよりも注目を集めることになりましたが、それほどの変化はありません。コートの外での仕事が増えましたが、たまには楽しいものもありますが、退屈なものもあります。しかし、それが仕事ですし、上手く付き合っていかないといけません。」とコメントしている。
また「オフシーズンでのハードワーク」がここまでの好成績の秘訣と語ったアザレンカは「オリンピックは4年に1度ですし、今回はウィンブルドンで開催されることもあり、とても特別なものになります。もしかしたら、今年のどの大会よりも楽しみにしています。本当にワクワクしています。」と、オリンピックへの思いを語っている。
また、大会に先駆けて行われたエキシビションに出場している53歳のJ・マッケンロー(アメリカ)と練習したというアザレンカは「彼はいまだに偉大な選手です。一緒に何球かボールを打ちました。するべきだったかもしれませんが、試合はしませんでした。彼ほどクリーンにボレーとサーブを打てる人は世界を探してもいません。彼は伝説の選手ですし、彼から学べることは多いです。」と語った。
ドイツでの試合は約7年ぶりとなるシャラポワは「2004年か05年のベルリンが最後だと思います。これまでこの大会はスケジュールの都合でどうしても出場できませんでした。全仏オープンの前は、いつも数大会しかプレーしないので。しかし、今年はスケジュールに空きができたので、ここに来るのは簡単な決断でした。」と、初出場の意気込みを語っている。
またクレーコートについては「クレーでのプレーはとても向上しています。肉体的にではなく、フットワークもリカバリーも良くなっています。でも、それ以上に楽しめるようになりました。クレーでの戦術について多くを学びました。ポイントを作って、ポイントが決まる瞬間まで油断しないことです。2球続けて良いショットを打っても、ラリーが続くこともあります。」と、苦手とされていたクレーコートを克服していることを強調した。
またシャラポワが先週、自らのフェイスブックページに掲載したショートカットの写真については「撮影でいろいろなヘアスタイルを試していました。長いのも短いのもありました。何も考えずに写真を掲載しましたが、まさか私が髪を切ったと皆が信じるとは思いませんでした。グランドスラムで優勝した時よりもメールが来ました。本当に驚きましたし、良い教訓になりました。」と、ジョークを交えて状況を説明した。
今季ここまで2つのタイトルを含む26勝4敗と好調を維持しているラドワンスカは「この数年間、トップ10に定着できていることに満足しています。プレースタイルを変えたわけでもないので、成功の秘訣というのは分かりません。一所懸命に練習をしているだけですし、プレーを楽しんでいます。コートで12時間も練習してホテルに帰ってからも、ナイトセッションをテレビで見るでしょう。私にとってテニスは最も大きいものなのです。」と、テニスへの愛情を語っている。
また女子テニス界について「常にトップは変わっている。」とコメントしたラドワンスカは「いつかナンバー1になりたいです。」と、今後の目標を語っている。
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