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男子テニスツアーのマスターズ・シリーズであるモンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、賞金総額242万7975ユーロ、クレー)は大会初日となった15日、シングルス1回戦3試合が行われ、元世界ランク3位のI・リュビチッチ(クロアチア)がI・ドディグ(クロアチア)に0-6, 3-6で敗退するとともに、現役生活に別れを告げた。
この試合終了後、リュビチッチのために引退セレモニーがコート上で行われた。
モンテカルロに在住しており、今大会では3度のベスト8を記録しているリュビチッチは「この美しいコートで再びプレーできて嬉しく思います。この大会を最後と選びました。その選択をしたことに満足です。」と、コメントしている。
15年間の現役生活で、リュビチッチは10大会で優勝を飾り、2010年にはインディアン・マスターズで自身唯一となるマスターズ大会でのタイトルを獲得している。また2006年には全仏オープンでベスト4に進出、2004年にはアテネ五輪で銅メダルを獲得し、2005年には母国のデビスカップ優勝にも貢献していた。
この日の試合で世界ランク59位のドディグは、リュビチッチから6度のブレークに成功すると、自らのサービスゲームではファーストサーブ時に81%の確率でポイントを獲得、わずか71分で33歳のリュビチッチから勝利した。
奇しくも、リュビチッチの最後の対戦相手となったドディグは「試合に勝っても嬉しくないのは初めてだね。特にクロアチアの人々、クロアチアのテニスにおいて歴史を作った選手の相手を務めたことには誇りを感じます。彼はいつも素晴らしいアドバイスをくれました。上手くなるために、彼の全ての言葉が役立ちました。彼には感謝しています。」と、母国の先輩へ敬意を示した。
この他の試合では、第9シードのG・シモン(フランス)がB・バルレに6-3, 6-2で、V・トロイキ(セルビア)がJ・リスナール(フランス)に6-3, 6-1で勝利、それぞれ2回戦に進出している。
今大会の優勝賞金は46万260ユーロ。
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