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男子テニスツアー最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル(英国/ロンドン、賞金総額507万ドル、ハード)は大会7日目の26日、シングルス準決勝が行われ、JW・ツォンガ(フランス)がT・ベルディフ(チェコ共和国)に6-3, 7-5のストレートで勝利、決勝に進出した。
自身初となるツアー最終戦での決勝進出を果たしたツォンガは、R・フェデラー(スイス)とタイトルを争うこととなった。フェデラーはこの日、D・フェレール(スペイン)を7-5, 6-3で下し、キャリア通算100度目となる決勝進出を決めている。
「本当に緊張していたので、良い勝利です。」とツォンガ。「良いテニスではありませんでしたが、勝ちました。これが、このスポーツの目標です。だから、決勝に進出できて満足しています。」
今大会のラウンドロビンではフェデラーにフルセット負けを喫しているツォンガは「ロジャーとの試合はいつでもエキサイティングです。初めての決勝なので、とても特別なものになるでしょう。コートは素晴らしい雰囲気になるでしょうし、そういうのは好きです。ロジャーのことはとても尊敬していますし、自分のベストでプレーするでしょう。」と意気込みを語っている。
ラウンドロビンを2勝1敗で勝ち抜けていたツォンガは、第1セット第6ゲームでブレークに成功して4-2とリードを奪うと、そのリードを守りきりセットを先取する。
第2セットに入ってもツォンガの勢いは止まらず、第7ゲームでブレーク、4-3とリードを奪う。しかしベルディフはすぐさま第8ゲームでブレークバックに成功、ゲームカウント4-4に追いつく。
ゲームカウント5-5で迎えた第11ゲーム、ベルディフはネットプレーなども織り交ぜながらポイントを奪おうとするが、ここでツォンガがこのセット2度目のブレークに成功する。続く第12ゲーム、40-15とマッチポイントを迎えたツォンガが、この日7本目となるサービスエースを決めてゲームセット、決勝進出を決めた。
「彼は本当に堅実なプレーだったし、サーブも良かった。」とベルディフ。「彼は全くチャンスをくれませんでした。第1セットであったブレークチャンスを生かしていれば、展開は違ったかもしれません。今週は素晴らしい経験でした。ここに戻ってくるために、また頑張ります。」
この日の試合で30本もの凡ミスを犯しているベルディフは、今シーズンを53勝22敗で終えた。またベルディフは、1992年のP・コルダ(チェコ共和国)以来となるチェコ勢として2年連続トップ10でシーズンを終えることとなる。
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