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13年ぶりでウィンブルドンの芝コートに立った伊達の試合は、夫で自動車レーサーのミヒャエルさんをはじめ関係者も数多く見守った。
日本テニス協会の川廷栄一副会長は、1996年の準決勝で伊達が女王グラフ(ドイツ)と演じた熱戦にも立ち会った。「グラフとやった時とは球のスピードも動きも違う」と年齢的な衰えは隠せないというが、第1セットを奪う健闘に「自分のテニスに相手を引きずり込み、体力の限界まで戦った。若い選手も手本にしてほしい」と話した。
コートを去る伊達の周りには、テレビカメラやサインを求める日本人ファンが群がり、注目の高さをうかがわせた。(共同)
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