男子テニスの深セン ローフー チャレンジャー（中国/深セン、ハード、ATPチャレンジャー）は２３日にダブルス１回戦が行われ、清水悠太/ トゥロター・ジェームズペアが第３シードの松井俊英/ 上杉海斗ペアを6-2, 6-4で破り日本勢対決を制するとともに、初戦突破を果たした。
＞＞シナー、アルカラス、西岡 良仁、ダニエル 太郎らマドリッドOP組合せ＜＜
＞＞大坂 なおみ、日比野 菜緒、シフィオンテクらマドリッドOP組合せ＜＜
西宮甲英高校時代にチームメイトとしてインターハイの男子団体を制している２４歳の清水とトゥロターはペアを組み今大会のダブルスに出場。
第３シードの松井/上杉ペアとの日本勢対決となったこの日の１回戦、清水とトゥロターはファーストサービス時に７２パーセントの確率でポイントを獲得し相手に１度もブレークを与えず、リターンゲームでは３度のブレークに成功。１時間４分で快勝し初戦突破を果たすとともに８強入りした。
勝利した清水とトゥロターは準々決勝でＭ・ベルッチ（イタリア）/ Ｍ・エチャルギ（チュニジア）ペアとＩ・マルチェンコ（ウクライナ）/ Ｄ・エフセエフ（カザフスタン）ペアのどちらかと対戦する。
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