テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は22日、男子シングルス予選1回戦が行われ、予選第27シードの
坂本怜がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク377位のA・マツセビッチ(イギリス)を7-6 (8-6), 3-6, 6-3のフルセットで破り、同大会で初白星を挙げるとともに、予選2回戦進出を果たした。
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19歳で世界ランク148位の坂本が同大会に出場するのは初。
25歳のマツセビッチと初の顔合わせとなったこの日、坂本は持ち前のサービス力を武器に危なげなくキープを重ねたが、4本のブレークポイントはいずれも相手の好サーブに阻まれたほか、第12ゲームでは2本のセットポイントを逃し、主導権を握り切れず。それでもタイブレークでは0−4の劣勢から巻き返し、これを制して第1セットを先取する。
しかし、第2セットではサービスの勢いが落ち、第4ゲームで痛恨のブレークを献上。リターンゲームでもなかなか糸口をつかめず、1セットオールに追いつかれる。
それでもファイナルセットでは、坂本が甘くなった相手のサービスを逃さず第6ゲームでブレークに成功すると、自身のサービスゲームでもリズムを取り戻してキープを続け、そのまま勝利を収めた。
勝利した坂本は予選2回戦で世界ランク755位のA・ドゥガズ(チュニジア)と対戦する。ドゥガズは予選1回戦で同205位のC・チデク(フランス)を下しての勝ち上がり。
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