男子テニスの広州市 黄浦 国際テニスオープン(中国/広州市、ハード、ATPチャレンジャー)は13日、ダブルス決勝が行われ、
上杉海斗/
渡邉聖太ペアは第1シードのM・ロミオス(オーストラリア)/ R・セグマン(アメリカ)ペアに1-6, 3-6のストレートで敗れ準優勝となった。
30歳の上杉と24歳の渡邉は今大会、第2シードのV・キルコフ(アメリカ)/ B・スティーブンス(オランダ)ペアを破るなどして3試合に勝利し決勝に進出した。
第1シードとの顔合わせとなった決勝戦、上杉と渡邉はファーストサービス時に70パーセントの確率でポイントを獲得するも、相手に4度のブレークを許し、リターンゲームでは9度のブレークポイントを1度もものにできず、1時間で力尽きた。
試合後、上杉と渡邉は自身のインスタグラムを更新し結果を報告している。
上杉「準優勝。残念ながら負けてしまいましたが、少しずつプレーが良くなりポジティブな3週間となりました。せいたまた頑張ろう」
渡邉「ダブルス準優勝でした。上杉さん いつも楽しいダブルスありがとうございます!」
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