テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は25日、男子シングルス予選2回戦が行われ、世界ランク157位の
ダニエル太郎は同197位のT・ドロゲ(フランス)に4-6, 6-4, 4-6の激闘の末にフルセットで敗れ、予選決勝進出とはならなかった。
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今大会は予選1回戦で世界ランク255位のE・ブトヴィラス(リトアニア)を7-6 (10-8), 6-3のストレートで下し、2年ぶり2度目の予選2回戦進出を果たした。
一方、24歳のドロゲは予選1回戦で予選第25シードのA・ペレグリーノ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
予選2回戦の第1セット、ダニエルは第4ゲームで3度のブレークポイントを凌ぎなんとかキープに成功するも、第10ゲームで痛恨のブレークを許し先行される。
それでも第2セットでダニエルは1度ブレークを許したものの、自身は2度のブレークを奪ってセットカウント1-1とする。
迎えたファイナルセット、第3ゲームでブレークポイントを握るも活かすことができなかったダニエルは、第10ゲームでブレークを許し敗退となった。
勝利したドロゲは予選決勝で予選第6シードのV・ロイヤー(フランス)と世界ランク208位の
内山靖崇の勝者と対戦する。
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