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思い出の試合【第6位】2019年 ウィンブルドン決勝

ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ
(手前から)フェデラーとジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
総合テニス専門サイト「テニス365」は2024年で創業から20周年を迎えた。今回、20周年を記念した特別企画として「総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合」を開催。11月に行ったアンケートをもとに、テニスファンが選ぶ思い出の試合が決まる。選挙結果は12月4日~26日にかけてランキング形式で発表されていく。

>>【動画】2019年ウィンブルドン男子シングルス決勝 ジョコビッチvsフェデラー<<

>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】ランキング一覧はこちら<<

第6位に選ばれたのは2019年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルス決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)R・フェデラー(スイス)を7-6 (7-5), 1-6, 7-6 (7-4), 4-6, 13-12 (7-3)の死闘の末に勝利した試合。

この大会、32歳のジョコビッチは第1シードとして出場し1回戦でP・コールシュライバー(ドイツ)、2回戦でD・クドラ(アメリカ)、3回戦でH・フルカチュ(ポーランド)、4回戦でU・アンベール(フランス)、準々決勝でD・ゴファン(ベルギー)、準決勝でR・バウティスタ=アグ(スペイン)を下しで決勝に進出した。

一方、第2シードで37歳のフェデラーは1回戦でL・ハリス(南アフリカ)、2回戦でJ・クラーク(イギリス)、3回戦でL・プイユ(フランス)、4回戦でM・ベレッティーニ(イタリア)、準々決勝で錦織圭、準決勝でR・ナダル(スペイン)を撃破して決勝に駒を進めた。

2019年のウィンブルドン男子シングルス決勝は史上稀にみる大接戦となる。

決勝戦、ジョコビッチは10本、フェデラーは25本のサービスエースを記録。2度のタイブレークを制したジョコビッチだったが、フェデラーも効率良くブレークを奪い2セットを奪取しセットカウント2-2でファイナルセットへ。

当時のファイナルセットはゲームカウント12-12までいったら7ポイント制のタイブレークに入るもので、ジョコビッチは7-7で迎えた第15ゲームでブレークを許し崖っぷちに。そして第16ゲーム、フェデラーのサービスゲームで2度のチャンピオンシップポイントを与えるもこれを凌ぎ切り土壇場でブレークバックに成功した。その後も一進一退の攻防が続きゲームカウント12ー12に。タイブレークでは終始流れを離さなかったジョコビッチが最後はフェデラーのフォアハンドのミスを誘い、4時間57分の死闘をものにした。

この試合に投票したファンは「BIG4の2人があそこまでの死闘を繰り広げた試合」「フェデラー痛恨の2チャンピオンシップポイント、大会初のフルセット最終タイブレーク新ルール適用、それらが重厚かつ劇的な試合を彩ったから」「劇的な試合。フェデラーが激闘の中掴んだサービングフォアザーチャンピオンシップをジョコビッチの鉄壁に見事跳ね返された。フェデラーファンとしては、ある意味忘れることのできない試合」「4時間57分の死闘の末、フルセット13-12、会場はフェデラー推しの中、フェデラー5-4ジョコビッチからもお互いkeep合戦から勝ち上がるジョコビッチのメンタル化け物を観ました」「YouTubeにのっており、特にフェデラーのネットプレーがかっこよかったから」などといった意見があった。

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(2024年12月20日12時29分)

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