女子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ITF)は27日にシングルス1回戦が行われ、第1シードの
伊藤あおいが世界ランク292位の
山口芽生を6-3, 6-2のストレートで破り、3年連続3度目の初戦突破を果たした。
>>西岡 良仁、坂本 怜ら 四日市チャレンジャー組合せ<<>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<>>テニス365運営メンバー募集中<<20歳で世界ランク129位の伊藤は、前週行われた高崎国際オープン(日本/群馬、ハード、ITF)で優勝し、今シーズンITFツアー3度目の優勝を飾った。
1回戦の第1セット、第1ゲームで伊藤はいきなり相手にラブゲームでブレークを許すも、続く第2ゲームで伊藤もラブゲームでブレークに成功。その後第4ゲームでもブレークした伊藤はそのまま先行する。
第2セット、第3・第7ゲームでブレークした伊藤は、相手に1度もブレークポイントを握らせずに試合を進め、4本目のマッチポイントを取り切り、1時間12分で勝利を収めた。
勝利した伊藤は、2回戦で世界ランク348位のV・ムボコ(カナダ)と対戦する。ムボコは1回戦で同413位のM・ヘルゴ(ノルウェー)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第3シードの
石井さやか、第8シードの
加治遥、予選勝者で世界ランク547位の
秋田史帆、予選勝者で同704位の
川口夏実らも初戦を突破している。
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