国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

好調の元世界5位、今季2勝目に王手

エレナ・オスタペンコ
決勝進出を果たしたオスタペンコ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのアッパー・オーストリア・レディース・リンツ(オーストリア/リンツ、室内ハード、WTA500)は3日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのJ・オスタペンコ(ラトビア)が世界ランク42位のA・パブリュチェンコワを6-2,6-3のストレートで破り、今シーズンツアー2度目の決勝進出を果たした。

>>ダニエル、西岡らダラスOP組合せ<<

>>大坂 なおみら出場アブダビOP組合せ<<

今季は開幕戦となったブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、WTA500)で8強入りすると、アデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)ではC・ガルシア(フランス)M・コスチュク(ウクライナ)E・アレクサンドロワD・カサトキナらを破り優勝を飾った元世界ランク5位オスタペンコ。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では3回戦でV・アザレンカに屈したものの、今季はここまでマッチ11勝2敗と好調を維持している。

準決勝、オスタペンコは強烈なフォアハンドとサービスを武器に10本のサービスエースを量産。パブリュチェンコワに7度のブレークポイントを握られるなど苦戦したが、あと一歩のところで凌ぎ切り1度もブレークを許さなかった。

リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間13分で今シーズン2勝目に王手をかけた。

女子テニス協会のWTA公式サイトにはオスタペンコのコメントが掲載されている。

「私のサーブにはとても満足している。タフな試合になることは予想していたし、難しい試合になることは分かっていた。パブリュチェンコワは素晴らしい選手で、最近も素晴しいテニスをしていたからね」

シングルスツアー通算8勝目のかかる決勝では第2シードのアレクサンドロワと対戦する。アレクサンドロワは準決勝で第3シードのD・ヴェキッチをフルセットで下しての勝ち上がり。

【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
公式ストア限定で最新ウエア&シューズを発売中。





■関連ニュース

・大坂、出産時は「人生最悪の痛み」
・処分取り消しも「19カ月は苦痛」
・ジョコが応戦「黙っていろ」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年2月4日16時58分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!