国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

元女王、出産からの復帰戦は黒星

ケルバー
ケルバー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの国別対抗戦ユナイテッドカップ(オーストラリア/パース/シドニー、ハード)は30日にドイツ対イタリアが行われ、この対戦の女子シングルスで元世界ランク1位のA・ケルバー(ドイツ)が出産を経て約1年半ぶりに復帰を果たした。試合は世界ランク30位のJ・パオリーニ(イタリア)に4-6, 5-7のストレートで敗れ、白星とはならなかった。

>>【動画】元世界1位ケルバー 出産からの復帰戦で好プレー!<<

>>大坂 なおみ 復帰戦 1ポイント速報<<

>>大坂 なおみ、サバレンカらブリスベン国際の組合せ<<

四大大会通算3勝で元世界ランク1位のケルバーは、2022年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を最後にツアーを離脱し今年2月に第一子となる女の子を出産。

その後トレーニングを重ね、今大会での復帰が実現した。

約1年半ぶりの復帰戦となったこの日の第1セット、ケルバーは第3ゲームで先にブレークに成功する。しかし、第5ゲームからパオリーニに4ゲーム連取を許すなどし先行される。

続く第2セット、パオリーニが第6ゲームで脚に痙攣を起こしたことも影響し、ケルバーが第10ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎える。しかし、ここで身体の動きを取り戻したパオリーニにブレークバックを許し追いつかれると、最後は第12ゲームでブレークを奪われ力尽きた。

敗れはしたものの、ケルバーはこの試合の随所で持ち味の粘り強いプレーや鋭いフォアハンドストロークを披露。ここからの復活劇を予感させる充実の内容で1時間48分の試合を戦い抜いた。

今後のケルバーの試合にも注目が集まる。

なお、この大会は男女シングルスと混合ダブルスの3試合で競う団体戦。ドイツ対イタリアの一戦はイタリアの1勝で第2試合の男子シングルスに突入した。

男子シングルスでは世界ランク7位のA・ズベレフ(ドイツ)と同46位のL・ソネゴ(イタリア)が対戦する。




■関連ニュース

・大坂 なおみ「勝利期待せず、良いプレーを」
・シーズン開幕 1ポイント目で誤審?
・全豪OP賞金、史上最高額に

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年12月30日18時52分)

その他のニュース

8月12日

珍事続出 2試合連続トラブル発生 (11時26分)

試合中断のアクシデントも16強 (10時20分)

伊藤あおい相手に「流れ見失った」 (10時05分)

伊藤あおい 世界6位に屈し3回戦敗退 (9時11分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsキーズ (8時25分)

錦織圭が欠場、全米OPに暗雲 (8時19分)

年間最多タイブレーク勝利で16強 (8時13分)

8月11日

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

【動画】伊藤あおい 世界6位に屈し敗退も最後は笑顔で握手、試合終了の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!