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松田康希が初V「嬉しいです!」

中川舜祐、松田康希
(左から)中川舜祐と松田康希
画像提供: 眞野博正
男子テニスの第59回島津全日本室内テニス選手権大会(京都/島津、室内HARD – TARAFLEX)は17日に決勝が行われ、第5シードの松田康希(イカイ)が第4シードの中川舜祐(伊予銀行)を6-4, 3-6, 7-6 (7-5)のフルセットで破り、優勝を飾った。

同大会は1965年から開催されており、日本のテニス大会としては全日本テニス選手権に次ぎ、2番目に長い歴史を持つ大会となっている。

コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催された前回の2022年大会の男子シングルスでは西脇一樹(Team REC)がトロフィーを掲げた。

会場は今年も島津アリーナ京都となっている。

今大会に第5シードとして出場した松田は順調に勝ち進むと、準々決勝で田口涼太郎(Team REC)を7-6 (7-3), 6-7 (2-7), 7-5のフルセットで下し、準決勝では田島尚輝(やまやコミュニケーションズ)の途中棄権により決勝に駒を進めた。

第4シードの中川との顔合わせとなった決勝で松田は第2セットを落としたものの、最後は中川を振り切り優勝を果たした。

大会後、自身のインスタグラムを更新した松田は「島津全日本室内テニス選手権優勝しました。初めての全日本のタイトルなので非常に嬉しいです!関係者の皆様、スポンサーの皆様ありがとうございました!」と喜びを綴った。

なお、16日に行われた男子ダブルス決勝では第1シードの松田龍樹(ノアインドアステージ)/ 田口涼太郎(Team REC)組が第4シードの川橋勇太(マイシン)/ 河内一真(橋本総業 ホールディングス)組を6-1, 5-7,[10-3]で破り優勝した。

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女子
本戦 12/20(水)〜12/24(日)

全日本選手権ファイナリストの白石 光や加治 遥らがエントリー
24日(日)はデ杯日本代表監督の添田 豪さんとバモスわたなべさんによるテニスクリニック開催


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(2023年12月20日22時00分)



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