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綿貫/島袋組 ジャパンOP4強逃す

綿貫陽介、島袋将
(左から)綿貫陽介と島袋将
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は19日にダブルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した綿貫陽介/ 島袋将ペアはR・ヒジカタ(オーストラリア)/ M・パーセル(オーストラリア)ペアに6-7 (6-8), 4-6のストレートで敗れ、ツアー大会初のベスト4進出とはならなかった。

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綿貫と島袋がペアを組むのは2022年11月の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来 約11ヵ月ぶり。

両者ともにツアー大会のダブルス本戦で勝利したことがなかったものの、今大会の1回戦で強豪N・メクティッチ(クロアチア)/ J・ピアース(オーストラリア)ペアからツアー初白星を挙げ準々決勝に進出した。

準々決勝の第1セット、両ペア共にファーストサービス時に7割を超える確率でポイントを獲得し相手にブレークを許さずタイブレークに突入する。タイブレークでは一進一退の攻防が続き、綿貫と島袋はセットポイントを1本しのがれる。その後、逆に相手にセットポイントを握られると、最後はヒジカタの深いリターンを島袋が返せず、先行される。

続く第2セット、綿貫と島袋は第1ゲームでブレークを許したものの、第6ゲームでブレークバックに成功する。しかし第9ゲームでブレークポイントを相手に与えると、パーセルに絶妙なロブを決められ2度目のブレークを奪われた。第10ゲームでは3度のブレークポイントを握るもこれを決め切れずキープされ、1時間32分で準決勝進出を逃した。

勝利したヒジカタとパーセルは準決勝で西岡良仁/ マクラクラン勉ペアと第3シードのM・アレバロ(エルサルバドル)/ JJ・ロジェール(オランダ)ペアの勝者と対戦する。

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(2023年10月19日17時05分)

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