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過密日程でジャパンOP出場も敗退

フルカチュ、ジャン
(左から)ジャンとフルカチュ
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は18日にシングルス1回戦が行われ、世界ランク11位のH・フルカチュ(ポーランド)は同57位のジャン・ジジェン(中国)に6-3, 4-6, 6-7 (4-7)の逆転で敗れ、同大会初の初戦突破とはならなかった。

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26歳のフルカチュが同大会の本戦に出場するのは4年ぶり2回目。前回出場した2019年は初戦敗退となっていた。

前週のロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ)で自身2度目の「ATPマスターズ1000」制覇を達成したフルカチュ。同大会の4回戦で下したジャンと今大会の初戦で再び顔を合わせることとなった。

15日に上海で決勝戦を行ってから、中2日での厳しい日程で迎えた今大会1回戦の第1セット、第1ゲームでジャンにいきなりブレークを奪われたフルカチュだったが、徐々に主導権を握っていき第5ゲームから一気に5ゲームを連取し先行する。

続く第2セット、フルカチュは第1セットの勢いそのままに第1ゲームでブレークを果たしたものの、第6ゲームでジャンにブレークバックを許す。最後は第10ゲームでジャンの深いリターンを返せずこのセット2度目のブレークを奪われ1セットオールに追いつかれる。

ファイナルセット、フルカチュが第7ゲームで3度のブレークポイントを逃すとそのまま両者キープを続け、勝負はタイブレークに突入。タイブレークでフルカチュは序盤で1-5と大きくリードを許し追いつくことが出来ず、2時間14分でジャンに前週のリベンジを許し、初戦敗退となった。

勝利したジャンは2回戦で同50位のA・カラツェフと対戦する。カラツェフは1回戦で第6シードのF・ティアフォー(アメリカ)を下しての勝ち上がり。

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(2023年10月18日14時01分)



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