女子テニスの4月3日付WTA世界ランキングが発表され、
大坂なおみは前週の69位から314位へ大きく後退し、2014年7月28日以来8年8ヶ月ぶりに300位以下に転落した。
>>【画像】大坂なおみ、銀座でマタニティフォト撮影<<現在ツアーを離れている大坂は、前週まで開催されていたマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)で昨年準優勝を飾っていたため、今回のランキング更新で昨年獲得した650ポイントを失った。
なお、大坂がトップ100以下になるのは2016年5月以来、トップ200を割るのは2015年11月以来となる。
大坂は1月8日に全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を欠場することを発表。同月11日に自身のSNSを更新し、妊娠をしていることを公表した。復帰は2024年の全豪オープンの予定であることも明かしている。
また先月22日には東京・銀座で撮影したマタニティフォトを公開した。
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