8日に開幕する男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は6日にシングルスの組み合わせを発表し、世界ランク34位の
西岡良仁は第29シードとして出場。1回戦は免除となり、2回戦から登場する。
>>西岡、アルカラスらBNPパリバOP組合せ<<西岡は今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では第32シードとして、
錦織圭以来となる四大大会のシードに入っており「四大大会」、「ATPマスターズ1000」で2大会連続でのシード獲得となった。
今大会、シード勢は1回戦免除のため西岡は2回戦から登場。2回戦では世界ランク89位の
D・ガラン(コロンビア)と予選勝者のどちらかと対戦する。
シード勢が順当に勝ち上がった場合、西岡は3回戦で第3シードの
C・ルード(ノルウェー)と顔を合わせる組み合わせ。
BNPパリバ・オープンの第1シードは
C・アルカラス(スペイン)、第2シードは
S・チチパス(ギリシャ)、第4シードは
T・フリッツ(アメリカ)、第5シードは
D・メドベージェフ、第6シードは
A・ルブレフ、第7シードは
H・ルーネ(デンマーク)、第8シードは
F・オジェ アリアシム(カナダ)。
世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)と同9位の
R・ナダル(スペイン)は欠場が発表されている。
また、6日から始まった男子シングルス予選には、
ダニエル太郎、
綿貫陽介、
杉田祐一の日本勢3選手が出場している。

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