男子テニスのASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)は11日、第3シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)と世界ランク48位の
J・ブルックスビー(アメリカ)のシングルス2回戦が行われたが、1-6の時点でシュワルツマンが左足負傷により途中棄権を表明。ブルックスビーがベスト8進出を果たした。
>>杉田vsナヴァ 1ポイント速報<<>>綿貫vsククシュキン 1ポイント速報<<今大会の上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦となったシュワルツマンは序盤で3ゲーム連取を許すと第5ゲームから再び3ゲームを連取され、37分で第1セットを落とす。そして、第2セット再開時にシュワルツマンが左足の負傷のため棄権を申告し、48分で試合は終了した。
シュワルツマンは今回の棄権により、昨年9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)3回戦から、8戦8敗を喫した。
勝利したブルックスビーは準決勝で世界ランク64位の
Q・アリス(フランス)と同92位の
B・シェルトン(アメリカ)の勝者と対戦する。
同日には、世界ランク60位の
M・ギロン(アメリカ)と同67位の
R・ガスケ(フランス)が8強へ駒を進めた。
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