女子テニスで世界ランク7位の
C・ガウフ(アメリカ)は28日、プロアメリカンフットボール(NFL)のチーム、マイアミ・ドルフィンズの応援に駆けつけた。
テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)の会場でもあるハードロック・スタジアムを本拠地に構えるドルフィンズ。18歳のガウフはヒューストン・テキサンズとの試合に招待されている。
ガウフはドルフィンズの選手ジェイレン・ワドルと対面。さらに、チームのマスコットであるT.D.と一緒にフィールドで「レッツゴー、ドルフィンズ!」と大合唱し、ファンを盛り上げている。
ガウフが見守る中、ホームチームであるドルフィンズはテキサンズを30対15で破り、勝利をおさめている。
ガウフは今季、1月のアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA250)で4強入り。その後は波のある成績となったが5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では四大大会初の準優勝を飾った。
そして、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で8強入り。10月24日付の世界ランキングではキャリア最高の4位を記録している。
>>ガウフがNFLの応援に駆け付ける<<
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