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ジョコビッチ2連勝「完璧」

ノヴァークジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのツアー最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会4日目の16日にシングルスの予選ラウンドロビン・レッドループ第2戦が行われ、第7シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第6シードのA・ルブレフを6-4, 6-1のストレートで破り、2連勝を飾るとともに決勝トーナメント進出を果たした。

>>チチパスvs.メドベージェフ 1ポイント速報<<

>>ATPファイナルズ 組合せ・結果<<

Nitto ATPファイナルズは年間の獲得ポイント上位8名のみが出場できる大会。昨年は第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第2シードのD・メドベージェフを6-4, 6-4のストレートで破り、2018年以来3年ぶり2度目の優勝を飾った。

今大会は4名ずつに分かれて行われる予選ラウンドロビン(総当たり戦)で上位2名ずつが準決勝に進出。勝ち上がった4名によるトーナメント戦でタイトルが争われる。

大会2日目の14日に行われた第1戦ではジョコビッチが第2シードのS・チチパス(ギリシャ)を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで、ルブレフが第4シードのメドベージェフを6-7 (7-9), 6-3, 7-6 (9-7)の逆転で破り、それぞれ初戦白星スタートを飾っている。

ジョコビッチはこの試合12本のサービエースを決め、ファーストサービス時に94パーセント(33本/35本)と驚異的な確率でポイントを獲得してルブレフを圧倒。ルブレフに1度もブレークポイントを与えず、自身は3度のブレークに成功して1時間7分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにジョコビッチのコメントを掲載し「とてもいいプレーができた。間違いなく、今年のベストマッチのひとつだね」と語った。

「彼(ルブレフ)はタフな相手だし、素晴らしいライバルだ。彼は自分のゲームに多くの強みをもっている。僕は正しい姿勢と正しいプレーを見つけることができたんだ。第1セットの第10ゲームで彼が40-30だったと思うけど、僕はそこでステイしてチャンスは必ずやってくると自分に言い聞かせたんだ」

「第2セットでは彼が少し調子を落としたので、僕は最初の数ゲームの勢いとエネルギーを自分でうまく使えて完璧な第2セットだった」

予選ラウンドロビンの組み合わせ、勝敗結果は以下の通り。

【グリーングループ】
R・ナダル(スペイン) 0勝2敗
C・ルード(ノルウェー) 2勝0敗
F・オジェ アリアシム(カナダ) 1勝1敗
T・フリッツ(アメリカ) 1勝1敗

【レッドグループ】
N・ジョコビッチ 2勝0敗
A・ルブレフ 1勝1敗
D・メドベージェフ 0勝1敗
S・チチパス 0勝1敗

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(2022年11月17日5時56分)

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