日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は大会7日目の28日、男子シングルスの準々決勝とダブルス準決勝が行われ、第4シードの
関口周一(Team REC)、第12シードの
伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)がベスト4進出を果たした。
>>全日本 男子シングルス組合せ・結果<<>>全日本 女子シングルス組合せ・結果<<今大会は有明コロシアム(センターコート)とインドアコートを使用し大会を進行。シングルスでは関口と伊藤が4強入り、ダブルスでは第1シードの
上杉海斗/
松井俊英組と第4シードの
仁木拓人/ 柚木武が決勝に駒を進めた。
【28日の男子シングルスとダブルスの結果】
シングルス
(4)関口周一 3-6, 7-5, 6-2 (7)
川上倫平(12)伊藤竜馬 7-6 (7-4), 7-6 (7-5) (2)
添田豪ダブルス
(1)上杉海斗/ 松井俊英 6-2,7-6 (7-3)
江原弘泰/
片山翔(4)仁木拓人/ 柚木武 6-4, 6-3 中川舜祐/ 野口政勝
シングルス準決勝、ダブルス決勝の対戦カードは以下の通り。
シングルス
(1)
今井慎太郎 vs. (8)片山翔
(4)関口周一 vs. (12)伊藤竜馬
ダブルス
(1)上杉海斗/ 松井俊英 vs. (4)仁木拓人/ 柚木武
■関連ニュース
・添田豪、現役生活に終止符・関口 周一、次戦は「胸アツ」・添田と伊藤がラストマッチ■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング