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添田と伊藤がラストマッチ

添田豪伊藤竜馬
28日に添田豪と伊藤竜馬が現役最後の対戦
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は大会7日目の28日、今大会限りで現役を引退する第2シードの添田豪(GODAI)と、添田とともに日本男子テニスを牽引してきた第12シードの伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)による男子シングルス準々決勝が有明コロシアムの第3試合に組まれた。第1試合は午前10時に開始する。

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>>【全日本テニス選手権】 男子シングルス組合せ・結果<<

現在38歳、元世界ランク47位の添田は2015年に同大会で準優勝して以来の出場。2008年には決勝で伊藤、2009年には決勝で杉田祐一を破って優勝を飾っている。

一方、34歳の伊藤は全日本テニス選手権で2013年に決勝で西岡良仁、2018年は決勝で徳田廉大を破り優勝。2008年、2011年、2012年に準優勝をおさめており、今大会は4年ぶり11度目の出場。伊藤は1回戦を終えた後に、今回出場した理由を「引退する添田選手が全日本が最後のため、一緒の場で戦いたいと思いエントリーしました」と明かしていた。

また添田も、両者が3回戦を勝ち上がった後に「ドロー見たときにこれだったら(伊藤選手と)当たる可能性が高いかもと思ったので『本当に当たるんだ』と、運命っぽいというか。長年戦ってきて最後にやれるっていうのは縁があるなと思います」と語っていた。

ともにATPツアーを主戦場に戦ってきた添田と伊藤による現役最後の対決が、28日に有明コロシアムで行われる。

この試合の勝者は準決勝で、第4シードの関口周一(Team REC)と第7シードの川上倫平(橋本総業ホールディングス)の勝者と対戦する。

【全日本テニス選手権7日目の試合予定】
※表記は試合順、ドロー順
※()はシード

■有明コロシアム 10時開始
女子シングルス準決勝
(1)坂詰姫野 vs. (15)伊藤あおい
(8)佐藤南帆 vs. (5)小堀桃子

男子シングルス準々決勝
(12)伊藤竜馬 vs. (2)添田豪

女子ダブルス準決勝
(4)今西美晴/ 大前綾希子 vs. 清水映里/ 阿部宏美

男子ダブルス準決勝
(4)仁木拓人/ 柚木武 vs. 中川舜祐/ 野口政勝

■インドアコート5番 10時開始
男子シングルス準々決勝
(7)川上倫平 vs. (4)関口周一

■インドアコート7番 11時開始
男子ダブルス準決勝
松井俊英/ 上杉海斗 vs. 江原弘泰/ 片山翔

女子ダブルス準決勝
(1)小堀桃子/ 瀬間詠里花 vs. 伊藤あおい/ 勝見幸璃

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(2022年10月27日22時47分)



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