男子テニスで世界ランク163位の
内田海智は10日にツイッターを更新。1回戦敗退となった前週の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)を振り返った。
前々週のユジン韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)ではツアー初白星を飾るとともに初戦を突破。楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022では単複ともにワイルドカード(主催者推薦)で出場した。
シングルス1回戦では世界ランク78位の
M・マクドナルド(アメリカ)に6-7 (4-7), 7-6 (7-2), 3-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった内田。ダブルスでは
西岡良仁とペアを組んで出場したものの、第1シードの
N・キリオス(オーストラリア)/
T・コキナキス(オーストラリア)組に1-6, 2-6のストレートで敗れている。
内田は大会を振り返り次のようにつづった。
「楽天ジャパンオープン。単複で本戦WCを頂き、出場する機会を僕に与えて下さった関係者の皆様本当に感謝しています。トップとの実力差を感じると同時にまだまだ上に行ける手応えもありました。引き続きの大会も前向きに頑張って行きます。沢山の応援ありがとうございました!」
内田は今週のFILA ソウルオープン・チャレンジャー(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)に本戦から出場しており、1回戦で予選勝者で世界ランク226位のリー・トゥ(オーストラリア)と対戦する。
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