国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

国枝慎吾 年間GS達成ならず

国枝慎吾
準優勝の国枝慎吾
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は11日、車いす部門の男子シングルス決勝が行われ、第1シードの国枝慎吾は第2シードのA・ヒューエット(イギリス)に6-7 (2-7),1-6のストレートで敗れ「年間グランドスラム」達成とはならなかった。

>>アルカラスvsルード 1ポイント速報<<

7月に行われたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で大会初優勝を飾り、四大大会とパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムを達成した国枝。今大会は1シーズンで全ての四大大会を制する「年間グランドスラム」と、四大大会29度目のシングルス制覇がかかっている。

決勝戦、第1セットの第1ゲームでバックハンドのダウンザラインを決め先にブレークした国枝だが、第2ゲームでブレークバックを許すブレークの奪い合いとなる。中盤はストロークの打ち合いとなるが、第5ゲームで鋭いリターンからヒューエットのミスを誘いブレークに成功。しかしその後は互いにブレークを重ねると、ゲームカウント5-6となった第12ゲームでは国枝のダブルフォルトなどもあり0-40とセットポイントを握られる。1本目は強烈なウイナーを放ち凌ぐと2本目はサービスエースを決め30-40へ。さらにサービスからのフリーポイントを獲得し3本のセットポイントを凌ぎデュースとした。最後はドロップショットが決まりタイブレークに突入する。

タイブレークではファーストポイントこそミニブレークに成功した国枝だったが、2-1から6ポイント連取を許し第1セットを落とした。

第2セット、主導権を握られた国枝は第1ゲームで先にブレークされると第3ゲームでもブレークを許し序盤3ゲームを連取される苦しい立ち上がりとなる。第4ゲームでは1度ブレークを返したものの反撃はここまで。第5ゲームでもブレークを奪われた国枝は1時間47分で力尽き優勝を逃した。

38歳の国枝は3連覇と9度目の全米オープン制覇がかかっていたが達成ならず。また「年間グランドスラム」もあと一歩届かなかった。

[PR]8/29(月)~9/12(月)
WOWOWで連日独占生中継!
WOWOWオンデマンドにて全コートライブ配信
第14日 男子決勝 23歳ルード−19歳アルカラス 初優勝と世界ランキング1位をかけた戦い!

9/19(月)~「東レ パン パシフィック オープンテニス」、10/3(月)~「楽天ジャパンオープンテニス」も連日生中継&ライブ配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・男女の賞金格差 19歳が疑問
・錦織 出場予定一覧に名前なし
・錦織 ダニエルとの練習動画公開

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年9月12日3時04分)

その他のニュース

12月2日

錦織圭 現役続行の意思明確【独占取材】 (16時19分)

錦織圭 30年続けるテニスの魅力とは (16時18分)

1日8試合できる!混合ダブルス大会開催 (16時16分)

平均年齢50歳以上の団体戦開催! (16時12分)

西岡良仁主催Jr大会 5回目の開催へ (9時39分)

伊テニス界のレジェンド死去 (8時36分)

12月1日

ナダル 故郷マヨルカで初の受賞者に (12時11分)

望月慎太郎「毎日がプレッシャー」 (11時05分)

ムセッティ 23歳で2児の父に (10時02分)

元世界8位 南アフリカで婚約発表 (9時06分)

アルカラス、メッシら祝福 (8時04分)

11月30日

錦織圭 近年のテニス「変わった」 (12時34分)

坂本怜 惜しくも出場権獲得ならず (10時43分)

サンティラン晶 準Vで全豪OP出場逃す (9時40分)

11月29日

イチローがテニス挑戦、錦織圭のサーブ打ち返す (20時52分)

錦織圭 ルーティン「何もない」イチロー驚き (14時54分)

世界6位 東京でオフを満喫 (12時04分)

元世界12位 右肩の手術を報告 (11時06分)

サンティラン晶 四大大会初出場に王手 (10時03分)

宮崎で九州唯一のCH大会開催へ (9時10分)

小堀桃子/清水綾乃組 全豪OP出場へ (8時02分)

【動画】ナダル 故郷マヨルカで受賞、サッカーチームと撮影行う (0時00分)

【画像】ムセッティが2児の父に、インスタグラムで報告 (0時00分)

【画像】南アフリカでプロポーズ!元世界8位ノリー 婚約発表 (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!