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第1シードの西岡が途中棄権

西岡良仁
西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのオドラム・ブラウン・ バンクーバー・オープン(カナダ/ バンクーバー、ハード、ATPチャレンジャー)は16日、シングルス1回戦が行われ、第1シードで世界ランク51位の西岡良仁はワイルドカード(主催者推薦)で出場している同241位のA・ガラルノー(カナダ)と対戦し、7-5, 4-6の第2セット終了時点で途中棄権をした。

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前々週に開催されたシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)で2年半ぶりのツアー準優勝を飾った西岡。翌週のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)では初戦を突破するも2回戦で第6シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)に6-7 (6-8),4-6のストレートで敗れていた。

初顔合わせとなったこの試合、第1セットは西岡が先にブレークを奪うも直後にガラルノーがブレークバックをする展開が続く。ゲームカウント5-5で迎えた第11ゲーム、西岡は3度目のブレークに成功。西岡はサービングフォーザセットの第12ゲームを0-30からキープし、1時間17分で第1セットを先取する。

第2セット、互いにサービスキープを続けて迎えた第7ゲーム、計22ポイントに及んだガラルノーのサービスゲームを西岡はこのゲーム7度目のブレークチャンスで決めて1ブレークアップとする。しかし、直後の第8ゲームでブレークを許すと第10ゲームで40-15から4ポイント連取で再びブレークされ、1セットオールに。

第2セットが終了後、西岡が途中棄権を申し入れたため熱戦に終止符が打たれた。

ガラルノーは2回戦で、元世界ランク7位で現在126位、38歳のF・ベルダスコ(スペイン)と対戦する。

日本勢では世界ランク168位の内田海智が1回戦で同135位のE・イメル(スウェーデン)にストレート負けを喫し、予選から出場した同227位の綿貫陽介は1回戦で同578位の越智真との日本人対決を制するも予選決勝で敗れている。

※2022/08/18 13:00訂正
選手名の誤表記を修正しました




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(2022年8月17日13時35分)

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