男子テニスのジョージア・ローム・チャレンジャー(アメリカ/ローム、ハード、ATPチャレンジャー)は16日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク269位の
内山靖崇は世界ランク433位の
B・シェルトン(アメリカ)(アメリカ)に1-6, 3-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
準々決勝では第1シードの
西岡良仁を3-6,7-6 (7-2),6-1の逆転で破り、昨年8月のラファ・ナダル・オープン(スペイン/マヨルカ、ハード、ATPチャレンジャー)以来 約11カ月ぶりにチャレンジャー大会でベスト4に進出した内山。
この日は2度のブレークを許し第1セットを落とすと、続く第2セットでも2度ブレークを奪われて約1時間で敗れている。
試合後、内山はツイッターを更新し、「アメリカのRomeチャレンジャーはベスト4でした。久しぶりのチャレンジャー準決勝でしたが、その過程で学びがたくさんありました!プレーが充実すれば結果は付いてくると思うので引き続き北米遠征頑張ります」とつづった。
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