女子テニスで元世界ランク1位の
M・シャラポワは15日にインスタグラムを更新し、第一子が誕生したことを明らかにした。
34歳のシャラポワは、2020年2月に現役引退を発表するまで36のタイトルを獲得。グランドスラムでは2004年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)、2006年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、2008年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、2012年・2014年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で優勝している。
引退後、2020年12月にイギリス人実業家のアレクサンダー・ギルケス氏との婚約を発表し、今年4月には妊娠を明かしていた。
シャラポワは投稿で「セオドア。私たち小さな家族が求める、最も美しく、挑戦的で、やりがいのある贈り物」とつづり、家族3人の写真を共有した。
シャラポワのインスタグラムはこちら
■関連ニュース
・錦織「またコイツに負けた」・男女の賞金格差 19歳が疑問・フェデラー 約25年ぶり圏外に■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング