国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー敗退「残念な結果」

アンディ・マレー
アンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は15日、シングルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した第6シードのA・マレー(イギリス)は第3シードのA・ブブリク(カザフスタン)に5-7,4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。試合後には「残念な結果になってしまった」と振り返った。

この日、マレーはブブリクに12本ものサービスエースを決められるなどリターンで苦戦。試合を通して1度ブレークに成功したものの、自身のサービスゲームでは3度のブレークを許し1時間47分で力尽きた。

男子プロテニス協会のATPはマレーのコメントを掲載し「もちろん、もう少しいい結果を出したい。ここではチャンスがあると感じていたんだ。もし、ブブリクを破れば、準決勝に進出できる可能性があった。でも、体の調子が良く、たくさん試合ができたことは僕にとって大事なことだよ」と語った。

「第1セットは2、3ポイントの差で決着した。第2セットでは何度かチャンスがあったけど、彼(ブブリク)はかなり堅実なプレーをしていたと思うよ。彼は浮き沈みすることが少しあって、第2セットではほんの一瞬だけ、少し安定しないところがあった。でも、試合のほとんどで、彼は堅実だったよ」

今季のグラスコートシーズンを終えたマレー。6月のボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)では準優勝、前週のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では2回戦敗退となった。それについて次のように振り返った。

「グラスコートのシーズン全体ではいい場面もあったけど、厳しい場面もあった。今日の試合やウィンブルドンでの敗戦は、僕にとって残念で悔しいものだったけどシュツットガルトでは、ここしばらくで一番いい勝ち方ができた。少しアップダウンはあるけれど、全体的には進歩しているし、この調子でハードコートの夏も頑張っていきたい」

勝利したブブリクは準決勝で世界ランク102位のJ・クブラー(オーストラリア)と対戦する。クブラーは準々決勝で第8シードのJ・ダックワース(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。

その他では第2シードのJ・イズナー(アメリカ)、第4シードのM・クレッシー(アメリカ)が4強へ駒を進めている。

また、マレーは今後、25日に開幕するアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)への出場を予定している。




■関連ニュース

・元1位マレー、ビッグ3に言及
・マレー WBで初の2回戦敗退
・ナダル フェデラーを語るマレー

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年7月16日16時13分)

その他のニュース

8月12日

加藤未唯 11大会連続初戦敗退 (14時34分)

元全米OP女王 東レPPO初出場へ (14時00分)

37歳ベテラン 逆転勝ちでシード撃破 (13時39分)

珍事続出 2試合連続トラブル発生 (11時26分)

試合中断のアクシデントも16強 (10時20分)

伊藤あおい相手に「流れ見失った」 (10時05分)

伊藤あおい 世界6位に屈し3回戦敗退 (9時11分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsキーズ (8時25分)

錦織圭が欠場、全米OPに暗雲 (8時19分)

年間最多タイブレーク勝利で16強 (8時13分)

8月11日

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【動画】37歳マナリノ 世界16位撃破の瞬間! (0時00分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

【動画】伊藤あおい 世界6位に屈し敗退も最後は笑顔で握手、試合終了の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!