男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク66位の
JW・ツォンガ(フランス)は第4シードの
U・アンベール(フランス)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、2019年11月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)以来となる約1年4カ月ぶりのツアーベスト8進出とはならなかった。
今大会の1回戦で、2019年11月の国別対抗戦デビスカップ(スペイン/マドリッド、室内ハード)以来 約1年4カ月ぶりの公式戦白星をあげた35歳のツォンガだったが、この日はアンベールからブレークポイントを握れずに1時間25分で力尽きた。
勝利したアンベールは準々決勝で、第7シードの
A・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と世界ランク138位のA・リンダーネック(フランス)の勝者と対戦する。
同日の2回戦では、第3シードの
K・ハチャノフ、第5シードの
J・シナー(イタリア)、世界ランク63位の
C・ノリー(イギリス)、同287位の
M・エブデン(オーストラリア)が8強へ駒を進めた。
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