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サバレンカ、ガウフ下し8強

アリナ・サバレンカ
全仏オープンでのサバレンカ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのJ&Tバンク・オストラヴァ・オープン(チェコ/オストラヴァ、ハード、プレミア)は22日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのA・サバレンカ(ベラルーシ)が予選勝者で世界ランク55位のC・ガウフ(アメリカ)を1-6, 7-5, 7-6 (7-2)の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。

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この試合、1度もブレークチャンスを握ることができずに第1セットを落としたサバレンカだったが、第2セット以降は強烈なサービスを武器に得点を量産。ファイナルセットでは3度ずつブレークを奪う激しい展開となったが、最後はタイブレークを制したサバレンカが2時間13分の熱戦の末に勝利した。

今年7月のトップ・シード・オープン(アメリカ/レキシントン、ハード、 インターナショナル)で対戦し、そのときは16歳のガウフにフルセットで敗れていたサバレンカ。

女子プロテニス協会のWTA公式サイトでサバレンカは「今日は、前回に比べて本当に良いレベルだった。コート上では常に踏み込んで、アグレッシブで、ネットに入ることを恐れないようにしなければならないと思っていた。彼女(ガウフ)はとても若いし、動きもとてもいいし、素晴らしい選手。いつも長いラリーが続いていて、彼女を相手にウィナーを作ったり、ポイントを終える方法を見つけるのは簡単なことではない。つまり、彼女は素晴らしいってこと。まだ16歳で、このレベルでプレーしているのは驚く」とコメントしている。

これまでシングルス通算6度のタイトルを獲得しているサバレンカは続けて「私は自分の感情との付き合い方を見つけ出さなければならない。感情をシャットダウンしてしまえば、とても良いプレーができる。すべてのポイントに集中するとすぐに試合に参加できる。でも、結果や何が起こるかを考えすぎているときは、困ったことになってしまうの。だから、各ポイントの後に自分に言い聞かせるために『これに集中して、あのポイントは忘れよう』そうやって自分に言い聞かせると 本当に楽になる。ポイントを失ったとしても、取ったとしても、その場に居続ける努力をもう少ししないといけない」と自身の課題を口にした。

4強入りをかけて、22歳のサバレンカは準々決勝で世界ランク73位のS・ソリベス=トルモ(スペイン)と対戦する。ソリベス=トルモは2回戦で同22位のA・コンタベイト(エストニア)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第7シードのE・メルテンス(ベルギー)らがベスト8へ駒を進めたものの、第2シードのKa・プリスコバ(チェコ)は敗れ姿を消した。

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