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全仏Vなら15年ぶりの記録に

ドミニク・ティーム
全仏オープンに臨むティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは26日、世界ランク3位のD・ティーム(オーストリア)のコメントを掲載。上位にいるN・ジョコビッチ(セルビア)R・ナダル(スペイン)に言及するとともに、27日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)への思いも語った。

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今月3日に27歳となったティームは同月に行われた全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)決勝でA・ズベレフ(ドイツ)をフルセットで破り、悲願の四大大会初制覇を成し遂げた。

全仏オープンで優勝を果たせば、自己最高を更新し世界ランク2位に浮上することが確定しているティーム。ATPによると、もしそれが達成されれば2005年7月にナダルがL・ヒューイット(オーストラリア)を抜き世界ランク2位になったとき以来、約15年ぶりにジョコビッチ、ナダル、R・フェデラー(スイス)A・マレー(イギリス)以外の選手が2位の座を獲得することになる。

ティームはATP公式サイトで「正直言って、これまでランキングのことは全く考えていなかったんだ。ここ数週間は全米オープンに集中していたけど、今の目標はランキングでさらに上を目指すことで、それは本当に物凄くタフなことだ。目の前にいる2人の名前はみんな知っている。でも、今はフランスに向けて準備をするとき。2つの巨大なトーナメントが連続して開催されるのは素晴らしいチャンスだし、楽しみにしている」とコメントした。

全仏オープンに第3シードとして出場するティームは1回戦で世界ランク39位のM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。

現役選手で最高世界ランク3位を記録した選手は以下の通り(左から選手名と初めて3位を獲得した日にち)。

・D・ティーム 2020年3月2日
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン) 2018年8月13日
・M・チリッチ 2018年1月29日
G・ディミトロフ(ブルガリア) 2017年11月20日
・A・ズベレフ 2017年11月6日
M・ラオニッチ(カナダ) 2016年11月21日
S・ワウリンカ(スイス) 2014年1月27日

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