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BIG4世代の苦労 シモン語る

ジル・シモン
2015年のシモンとフェデラー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは23日に公式サイトで、R・フェデラー(スイス)、R・ナダル(スペイン)、N・ジョコビッチ(セルビア)、A・マレー(イギリス)のBIG4について語った元世界ランク6位のG・シモン(フランス)のコメントを掲載した。

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現在35歳のシモンはキャリア通算14勝をあげており、今シーズンは2月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、 室内ハード、ATP250)でベスト4へ進出した。

シモンは「僕は14度のタイトルを獲得して世界6位まで上り詰めた。そして長い間僕らの世代が抱えている問題がBIG4と呼ばれるフェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーとの対戦。彼らはすごすぎる」と語った。

「僕のように彼らのキャリアの真ん中でプレーしてきた選手にとっては悪夢そのものだった。最高の選手たちとプレーするチャンスがたくさんあるのはいいけど、彼らに勝つには毎回ベストなパフォーマンスをする必要があった」

「テニス選手として、もちろん勝ちたかった。大きな大会で優勝したかった。例えば全仏オープンでナダルと戦ってしまえば、とても難しいものになる」

シモンはフェデラーに2勝7敗、ナダルに1勝8敗、ジョコビッチに1勝11敗、マレーに2勝16敗と負け越している。

「とても強い若手が必要だと感じている。新しい世代はいまだにBIG4を倒すに至らない。M・ラオニッチ(カナダ)や錦織圭らの世代が悪いと言っているわけではない。彼らもとてもいい選手たち。ただ彼らはあの4人の強さを一層際立たせてしまっている」

「しかし彼らも年をとってプレー数が少なくなっている。そこがチャンス。新しい選手たちが現れるのを見れるのはうれしい」

シモンのグランドスラム最高成績は2009年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と2015年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)のベスト8。全豪オープンではナダル、ウィンブルドンではフェデラーにいずれも敗れていた。

「新たな世代の選手たちのことは人柄も含めて大好きだ。ジョコビッチやナダルがあまりにも長い間テニス界を引っ張り続けている。F・オジェ アリアシム(カナダ)やD・シャポバロフ(カナダ)、S・チチパス(ギリシャ)のような若い選手たちが僕らには必要なんだ」




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