国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ゴファンを表す5つを特集

男子テニス協会のATP公式サイトは14日、世界ランク10位のD・ゴファン(ベルギー)を「ゴファンについて知っておきたい5つのこと」として特集した。

【ダニエル 太郎】後編 ラケットバッグの中を公開、苦悩の2019年を明かす

>>YouTube テニス365チャンネル<<

現在29歳のゴファンは2017年11月のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)で準優勝を飾る。同月には自己最高の世界ランク7位を記録した。

1.全仏オープン初出場でアイドルと対戦。

2012年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)にラッキールーザーで本戦入りしたゴファンは、2度のファイナルセットを乗り切りベスト16進出。当時21歳だったゴファンは4回戦でR・フェデラー(スイス)と対戦した。

ゴファンはフェデラーから第1セットを奪うもその後は逆転を許し敗退。試合後は2人でオンコートインタビューに応じた。

2.2014年に復活した。

2013年9月に左手首をけがするも、2014年には15試合で30セットを連取する記録を打ち立てる。同年の最終戦後には最も輝かしい復活を果たした選手に贈られる賞「Comeback Player of the Year」を獲得した。

3.2017年を最高の形で終えた。

2017年のNitto ATPファイナルズではR・ナダル(スペイン)D・ティーム(オーストリア)を破りラウンドロビンを突破。準決勝ではフェデラーを破り決勝へ進出すると、G・ディミトロフ(ブルガリア)に敗れるも準優勝とし同年の成績を59勝24敗とした。

4.2019年は好調期と不調期の2つに分かれた。

2019年シーズン開始時の15試合でゴファンはトップ30位の選手たちからわずか2勝しか挙げられず不調に陥る。しかし6月のノベンティ・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)では決勝へ進出し調子を取り戻す。

その後7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で8強入り、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で初のマスターズ1000大会準優勝を飾った。

ゴファンは「コーチを変えたんだ。トーマス・ヨハンソンとチームを組んで週を重ねる毎にプレーがよくなっていった。年の後半はとてもよかったよ。世界ランク11位でシーズンを終えることができた」と語った。

5.2020年のATPカップで名が残った。

ゴファンは1月に初開催されたATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベン、 シドニー)でチャレンジシステムを利用した最初の選手として名が残された。

ゴファンは同大会第1試合でR・アルボット(モルドバ)と対戦。サービスを打つ際にラインを踏んだとしてフットフォルトを取られてチャレンジを要求する。これが大会第1号のチャレンジとなった。試合には勝利し、ベルギーが3勝1敗でデンマークを下した。

[PR]「日本テニス史上最強の2人 錦織圭大坂なおみ
これまで放送してきたテニスのグランドスラム大会の名勝負を厳選しお届けする。男女シングルスの準決勝、決勝を中心に、錦織圭、大坂なおみはじめ日本人選手が奮闘するカードなど、今なお色あせない好試合ばかり。

【放送日】
5/3(日・祝)~5/21(木)


■詳細・放送スケジュールはこちら>


■関連ニュース

・錦織を表す5つ ATPが特集
・ゴファン マスターズ初の決勝へ
・フェデラー基金 アフリカへ寄付

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年5月15日19時34分)

その他のニュース

2月24日

【焼き芋付き】女子ダブルス大会開催 (14時30分)

【初中級〜中級】男子ダブルス大会開催! (13時59分)

世界4位欠場「今週はリハビリ」 (12時28分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (11時15分)

柴原瑛菜 1日2試合戦い予選突破 (10時03分)

内島萌夏が大坂なおみ抜き日本勢トップ (9時06分)

大会史上初の連覇達成、ツアー7度目V (8時06分)

2月23日

驚異 22戦全勝・42セット連取・V4 (16時07分)

悲願の地元ペアV!ファン大熱狂 (15時04分)

日比野菜緒 世界190位にストレート負け (14時04分)

躍進の世界60位 今季2度目の決勝へ (12時06分)

内山靖崇と綿貫陽介、予選敗退続く (11時05分)

世界31位 逆転勝ちで2連覇王手 (10時04分)

熱戦制しツアー17度目V「最高」 (8時43分)

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!