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フェデラーがナダルら抑え1位

ロジャー・フェデラー

画像提供： tennis365.net

男子プロテニス協会のATPは３日に公式サイトで、ツアー選手の２０１５年から２０１９年までのセカンドサービスポイント獲得率の集計を発表し、世界ランク４位のＲ・フェデラー（スイス）が１位となった。

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セカンドサービス獲得率１位となったフェデラーは５８．６１パーセント。２位はＲ・ナダル（スペイン）の５７．８６パーセント、３位はＮ・ジョコビッチ（セルビア）の５６．９２パーセントとなった。

２０１５ー２０１９年のセカンドサービスポイント獲得率トップ１０は以下の通り。

１位：Ｒ・フェデラー、５８．６１パーセント

２位：Ｒ・ナダル、５７．８６パーセント

３位：Ｎ・ジョコビッチ、５６．９２パーセント

４位：Ｊ・イズナー（アメリカ）、５６．５４パーセント

５位：Ｍ・ラオニッチ（カナダ）、５６．１７パーセント

６位：Ｉ・カルロビッチ（クロアチア）、５５．６３パーセント

７位：Ｓ・ワウリンカ（スイス）、５５．４８パーセント

８位：Ｒ・オペルカ（アメリカ）、５５．０９パーセント

９位：Ｊ・ロンデロ（アルゼンチン）、５４．６９パーセント

１０位：Ｍ・キツマノビッチ（セルビア）、５４．５５パーセント

フェデラーは膝の手術により芝シーズンまでの全体会を欠場を発表している。

ナダルとジョコビッチは１２日から開催されるBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）に出場予定。

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