男子プロテニス協会のATPは4日に公式サイトで、2020年1月3日から12日までの10日間にかけて開催されるATPカップ(オーストラリア /パース、ブリスベン、シドニー)に出場する世界ランク73位の
西岡良仁のコメントを掲載した。
<YouTube>嵐が大好き【土居 美咲】 フェデラーとの2ショット秘話、ラケットバッグの中身を公開<YouTube>引退よぎった【土居 美咲】どん底からの復活を告白>>YouTube テニス365チャンネル<<公式サイトで西岡は「初開催の大会だから、どうなるか分からない。新しいから、もちろん他とは変わってくる。もし僕が負けたら、それは日本の敗北。だから重圧もある。もしプレッシャーに打ち勝つことができれば、テニス人生でもっと大きくなれるとも思う。とても楽しみ」と意気込んだ。
「小さいころの憧れの選手は左利きという理由で
R・ナダル(スペイン)だった。今はチリの
M・リオス(チリ)を見るのが好き。もちろん、
錦織圭。僕らは一緒に練習し、彼はたくさんのことを教えたり見せたりしてくれる」
「人生でずっとテニスをしてきた。日本ではたまに釣りに行ったけれど、父親も母親もテニスコーチで、日本にはテニスの思い出しかない」
西岡は今シーズン、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)でベスト16、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)2回戦では錦織を破って8強入りする活躍を見せた。
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