国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

最終戦4強へ「素晴らしいこと」

女子テニスの資生堂WTAファイナルズ・深セン(中国/深セン、室内ハード)は1日、パープル・グループの予選ラウンドロビン第3戦が行われ、第2シードのKa・プリスコバ(チェコ)が第5シードのS・ハレプ(ルーマニア)を6-0, 2-6, 6-4のフルセットで破った。この結果、予選2位通過を決めるとともに、準決勝進出を果たした。

この試合、プリスコバはファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを獲得するなどハレプを圧倒。ブレークチャンスを与えることなく第1セットを先取したものの、第2セットでは3度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットでもサービスが安定しないプリスコバは2度のブレークを奪われたものの、リターンゲームではそれを上回る3度のブレークに成功。ハレプとの11度目の対戦を1時間43分で制し、通算対戦成績を4勝7敗とした。

女子プロテニス協会のWTA公式サイトでプリスコバは「全体的には良い試合だったと思う。互いに試合の中でも調子が上下していた。でも、そういうことは時々あること」と振り返った。

「もちろん、準決勝へ進めたことは素晴らしいこと。その先へ行くことが今の私の目標なのは間違いない」

プリスコバは決勝進出をかけて、第1シードのA・バーティ(オーストラリア)と対戦する。世界ランク1位のバーティはレッド・グループを2勝1敗の1位で通過しての勝ち上がり。

また、準決勝のもう1試合では第7シードのB・ベンチッチ(スイス)と第8シードのE・スイトリナ(ウクライナ)が対戦する。

資生堂WTAファイナルズ・深センは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。

各グループのラウンドロビン最終結果は以下の通り。

【レッド・グループ】
(1)A・バーティ 2勝1敗
(3)大坂なおみ 1勝0敗
(6)P・クヴィトバ(チェコ) 0勝3敗
(7)B・ベンチッチ 2勝1敗
(ALT)K・ベルテンス(オランダ) 1勝1敗

【パープル・グループ】
(2)Ka・プリスコバ 2勝1敗
(4)B・アンドレースク(カナダ) 0勝2敗
(5)S・ハレプ 1勝2敗
(8)E・スイトリナ 3勝0敗
(ALT)S・ケニン(アメリカ) 0勝1敗

今大会、第3シードの大坂は肩、第4シードのアンドレースクは膝の負傷で棄権し、各々ベルテンス、ケニンが代わりに出場した。

「男子テニス国別対抗戦デビスカップ 決勝ラウンド」
母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”。新フォーマットで争われる世界最強国の称号を懸けた戦いをWOWOWは生中継でお届け!

【大会期間】
11月18日(月)~25日(月)連日生中継

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・フェデラー ATPカップ参加せず
・ナダル 結婚式「特別な日」
・大坂 なおみ「今季は『U』」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年11月2日16時54分)

その他のニュース

5月8日

大坂なおみ 5年ぶりの初戦突破 (23時15分)

【1ポイント速報】大坂なおみ ローマ1回戦 (21時40分)

西岡良仁 3ヵ月ぶりツアー本戦白星 (20時40分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsオフナー (20時35分)

大坂なおみ 初戦は今季2度8強の23歳 (19時04分)

ティーム今季で引退か 地元紙報道 (17時51分)

元全豪Jr王者 八百長から復帰後初白星 (16時59分)

18歳のJr世界1位が母国で躍動 (13時57分)

20歳ガウフ「五輪は最優先事項」 (11時51分)

ナダル、ローマ初戦は世界108位 (8時44分)

5月7日

引退表明もシュワルツマン予選突破 (22時39分)

ジョコ、ナダルらに次ぐ5人目の記録 (21時30分)

望月慎太郎 世界463位に屈し初戦敗退 (20時00分)

【1ポイント速報】望月慎太郎 1回戦 (18時35分)

西岡良仁とダニエル太郎 その差わずか (18時06分)

錦織圭 Jr大会の表彰式サプライズ登場 (16時56分)

今年も開催!白子テニスフェスティバル (15時02分)

準Vオジェ 約7ヵ月ぶりトップ20へ (12時44分)

テニス習慣・ライフスタイルアンケート実施中 (12時05分)

世界1位の女王 老舗雑誌の表紙に再登場 (11時01分)

世界5位に全仏欠場の可能性「調子は良いけど…」 (10時03分)

ジョコvsナダル、ローマでの実現は? (8時27分)

西岡良仁 ローマ初戦は世界46位に決定 (7時19分)

島袋将 18歳新鋭と対戦も途中棄権 (0時37分)

5月6日

ダニエル太郎 世界135位に屈する (23時57分)

引退発表の翌日に激闘制す (22時35分)

【1ポイント速報】島袋将 18歳新鋭と対戦 (21時21分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎、シュワルツマンら初戦 (21時20分)

大坂なおみ 初戦は世界45位に決定 (18時57分)

引退シュワルツマン 錦織圭らとの戦績 (17時59分)

3試合以上できる!混合ダブルス大会開催 (14時31分)

世界2位、欠場に苦しい思い吐露 (13時10分)

「両足が痙攣」激闘の末に準V (12時07分)

大坂なおみ 24上げて173位浮上 (11時05分)

ビッグカップルが交際に終止符 (10時05分)

元世界8位が来年限りで引退 (9時04分)

4連敗不調からのマスターズ制覇 (8時06分)

5月5日

マドリッドOP 新王者誕生へ (22時41分)

内島萌夏 第1シード撃破しV (21時26分)

アルカラス21歳に BIG3と比較 (19時06分)

「女子テニスは退屈」まだ言える? (17時38分)

錦織圭&全豪Jr王者の坂本怜が練習 (16時13分)

初中~中級 男子シングルス大会開催 (15時23分)

全チーム賞金獲得!団体戦開催 (15時23分)

内田海智 通算2度目の複V (15時02分)

2000年代生まれで男女初の20勝目 (12時39分)

シングルス主戦場の2人が複制覇 (11時32分)

世界2位&3位が負傷で欠場 (10時05分)

2連覇逃し準Vも「ポジティブ」 (9時27分)

死闘の末リベンジ果たし20度目V (8時28分)

錦織圭 6日開幕チャレンジャー欠場 (7時20分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!