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最終戦4強へ「素晴らしいこと」

女子テニスの資生堂WTAファイナルズ・深セン(中国/深セン、室内ハード)は1日、パープル・グループの予選ラウンドロビン第3戦が行われ、第2シードのKa・プリスコバ(チェコ)が第5シードのS・ハレプ(ルーマニア)を6-0, 2-6, 6-4のフルセットで破った。この結果、予選2位通過を決めるとともに、準決勝進出を果たした。

この試合、プリスコバはファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを獲得するなどハレプを圧倒。ブレークチャンスを与えることなく第1セットを先取したものの、第2セットでは3度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットでもサービスが安定しないプリスコバは2度のブレークを奪われたものの、リターンゲームではそれを上回る3度のブレークに成功。ハレプとの11度目の対戦を1時間43分で制し、通算対戦成績を4勝7敗とした。

女子プロテニス協会のWTA公式サイトでプリスコバは「全体的には良い試合だったと思う。互いに試合の中でも調子が上下していた。でも、そういうことは時々あること」と振り返った。

「もちろん、準決勝へ進めたことは素晴らしいこと。その先へ行くことが今の私の目標なのは間違いない」

プリスコバは決勝進出をかけて、第1シードのA・バーティ(オーストラリア)と対戦する。世界ランク1位のバーティはレッド・グループを2勝1敗の1位で通過しての勝ち上がり。

また、準決勝のもう1試合では第7シードのB・ベンチッチ(スイス)と第8シードのE・スイトリナ(ウクライナ)が対戦する。

資生堂WTAファイナルズ・深センは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。

各グループのラウンドロビン最終結果は以下の通り。

【レッド・グループ】
(1)A・バーティ 2勝1敗
(3)大坂なおみ 1勝0敗
(6)P・クヴィトバ(チェコ) 0勝3敗
(7)B・ベンチッチ 2勝1敗
(ALT)K・ベルテンス(オランダ) 1勝1敗

【パープル・グループ】
(2)Ka・プリスコバ 2勝1敗
(4)B・アンドレースク(カナダ) 0勝2敗
(5)S・ハレプ 1勝2敗
(8)E・スイトリナ 3勝0敗
(ALT)S・ケニン(アメリカ) 0勝1敗

今大会、第3シードの大坂は肩、第4シードのアンドレースクは膝の負傷で棄権し、各々ベルテンス、ケニンが代わりに出場した。

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