テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は26日、男子シングルス1回戦が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク76位の
R・カルバレス バエナ(スペイン)を6-4, 6-1- 6-4のストレートで下し、2年連続14度目の初戦突破を果たした。
>>錦織ら全米OP対戦表<<>>錦織vsクラン 1ポイント速報<<2年連続4度目の優勝を狙うジョコビッチは、第9ゲームから2ゲームを連取して第1セットを先取。
第2セットもカルバレス バエナを圧倒すると、第3セットはゲームカウント3-0とリード。試合を通して1度もブレークチャンスを与えずに勝利した。
2回戦では、世界ランク46位の
S・クエリー(アメリカ)と同56位の
J・ロンデロ(アルゼンチン)の勝者と対戦する。
同日の1回戦では、第7シードの
錦織圭が世界ランク205位の
M・トランジェリティ(アルゼンチン)の途中棄権により2回戦へ駒を進めた。
「全米オープンテニス」
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