テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、ジュニアの女子ダブルス1回戦が行われ、
相川真侑花(東京/ テニスユナイテッド)/ Y・In-Albon(スイス)組がE・Lazic(イギリス)/ E・Richardson(イギリス)組を6-2, 7-5のストレートで下し、初戦突破を果たした。
第7シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONEグリーンテニスクラブ)/
村松千裕(千葉県/ 吉田記念テニス研修センター)組はM・Helgo(ノルウェー)/ I・Minca(ルーマニア)組に4-6, 3-6のストレートで敗れて1回戦敗退となった。

(右から)本玉真唯/ 村松千裕組
内藤祐希/ L・salden(ベルギー)組は6日の1回戦に挑む。
シングルスでは本玉が2回戦に臨むもA・Sanford(アメリカ)に3-6, 6-3, 1-6のフルセットで敗れ、3回戦進出とはならなかった。内藤と村松は初戦で敗れた。
男子はシングルスで第6シードの
綿貫陽介(フリー)が3回戦進出、ダブルスでは
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)組が2回戦へ進出した。


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