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男子テニスツアーの下部大会であるダンロップ・ワールド・チャレンジ・テニス・トーナメント(愛知県/豊田市、賞金総額3万5000ドル/ハード)は大会2日目となる20日にシングルス1回戦11試合を行い、第1試合に登場した近藤大生(日本)と松井俊英(日本)は、それぞれストレートで勝利し初戦突破を決め、幸先の良いスタートを切った。
第2試合にはベテランの鈴木貴男(日本)が登場したが、先週開催された慶應チャレンジャーで準優勝したM・バシックに7-5, 3-6, 6-7 (8-10)のフルセットの末敗れ、惜しくも初戦突破とならなかった。
注目の第1シード世界ランク119位の杉田祐一(日本)、1回戦の相手は同248位のJ・ベイカー(英国)。第1セット、サーブが不調な杉田はベイカーにブレークを許し、ブレークバックのチャンスを得ることは出来ずに3-6でファーストセットを落とす。
第2セットに入ると4本のサービスエースを奪うなど息を吹き返した杉田は、タイブレークの末でこのセットを奪い返し、ファイナルセットもこの勢いのまま2度のブレークを奪い6-3で逆転勝利を収めた。
苦戦するも初戦を突破した杉田祐一は、2回戦で内山靖崇(日本)と戦う。両者はITFツアー大会で今年2度対戦しており、杉田が2勝で勝ち越している。
慶應チャレンジャーで優勝したM・ヴィオラは第3シードで出場しており、1回戦で江原弘泰(日本)を6-2, 6-1のスコアで圧倒し初戦を突破している。
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