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1月19日から開幕する今年最初のグランドスラム、全豪オープンの女子シングルス予選のドローが発表され、日本勢からは5人が出場、注目のクルム伊達公子(日本)は、世界ランク154位のK・パーバックと予選1回戦を行なうことになった。
今大会の予選は、12ある本戦の出場枠を96人の選手が争い、8人1組のトーナメントを勝ち抜いた者だけが本戦の出場権を獲得する。
日本勢から出場しているのは、クルム伊達のほか、中村藍子(日本)、飯島久美子(日本)、藤原里華(日本)、米村知子(日本)で、世界ランク139位の中村が第23シードに入った。残りの選手は、全てノーシードとなっている。
なお、本戦へのダイレクト出場は、杉山愛(日本)と、森田あゆみ(日本)の2人となっている。
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