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初戦で敗退したロペス |
画像提供: Getty/AFLO |
男子テニスツアーのカントリーワイド・クラシック(アメリカ/ロサンジェルス、賞金総額47万5000ドル、ハード)は6日、シングルス2回戦を行い、1回戦が免除されていた、第4シードのF・ロペス(スペイン)が8強入りを懸けて、D・グレメルマイヤと対戦したが、5-7, 5-7で敗れた。
この日のロペスは、11本のサービスエースを決めるなど、好調そうに見えたが、チャンスを活かすことが出来ず、8度あったブレークチャンスの内、わずか1度しか成功することが出来なかった。一方、粘り強くピンチをしのいだグレルマイヤーは、8本中3本のブレークチャンスを活かし、1時間52分で勝利を収めた。
ノーシードからのベスト8進出を果たしたグレルマイヤーは、準々決勝で第5シードのM・サフィン(ロシア)と対戦する。サフィンは、地元勢のW・オディスニク(アメリカ)を6-3, 6-2で下し、ベスト8入り。
元世界ランク1位のサフィンはこの日、11本のサービスエースを決め、6本中5本のブレークチャンスを活かし、1時間19分で決着をつけた。
第2シードのF・ベルダスコ(スペイン)も、この日の2回戦に登場したが、世界ランク75位のF・セラ(フランス)に2-6, 6-7 (4-7)で敗れ、早くも大会を後にしている。
そのセラは準々決勝で、M・フィッシュ(アメリカ)との対戦が決まっている。フィッシュは34歳のベテランであるV・スペーディア(アメリカ)を、6-7 (5-7), 6-1, 6-0で破り、準々決勝進出を果たした。
今大会の優勝賞金は7万9000ドル。
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